戦後間もない1946年、大阪ガスには、工員を代表する「大阪瓦斯労働組合」と職員を代表する「大阪瓦斯職員組合」の2つの組合が結成されました。両組織は互いの自主性を尊重しながらも、共通する労働条件等については連携をはかりながら労使交渉を行うなどそれぞれの組織で成果を挙げてきました。
しかしながら、「一つの会社には一つの組合であることが望ましい」という認識の下、諸先輩方が地道な努力を重ね、1973年5月28日、念願の組織統一を果たし、現在の大阪ガス労働組合が誕生しました。
以来、強固な組織基盤と確固たる労使の信頼関係のもと、今日まで、組合員同士をはじめとする、人と人とのつながりや、会社・社会とのつながりを大切に「組合員一人ひとりのしあわせ実現」をめざして活動してきました。
そして、2023年5月28日、大阪ガス労働組合は晴れて新組織結成50周年を迎えました。
今回、新組織結成50周年を記念して動画を制作しました。
■50周年記念PR動画はこちら
日ごろ組合活動に取り組む各支部の委員長や支部役員のみなさんにご登場いただきました。
ぜひ、各支部で組合活動に関わるみなさんの姿をご覧ください。
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新組織結成から50年のこれまでの活動を振り返り、その軌跡をご紹介します。